闇を知る その後
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アホな私は一昨日あれほど感動したというのに以下のような心もち。
①誰かに知らせたい、誰も信じてくれそうもないのでブログに書く
②本当に私は感じたんだよね?と一瞬疑う。取り消す。
③私は今から何をなすべきだろうか
かといってエホバの証人みたいな組織はお断り。
④子供の時には、読まされるものでしかなかったパウロの手紙が自分に宛てられたように感じる。
⑤これらの感覚を忘れないようにするにはどうしたらいいだろう。食事前のお祈りでさえ忘れてしまうのに。
⑥神の御国とは何か
人間の時間軸だと、始まりと終わりがある。
その時間軸に因って人間に分かりやすく伝えるために、天地創造とハルマゲドン、神の御国の到来が書かれたのではないか。
実際には始まりも終わりもなく今が連続している。何十年、何百年後に実際にハルマゲドンが起こる訳でなく、もしかしたら、何百年経っても聖書を開いたその人にメッセージが届くようになっている?のかも。
⑦人間と神
なぜ神はすべての人間を思い通りになるように作れなかったのか
全部思い通りになったらつまらないから?
うーん、私なんかが考える範囲ではない?
⑧私自身の罪はなんとなく分かった。では敵、サタンとは何を指すか
サタン、悪魔は自分の中にあるのではないか。
聖書の中の「敵」は歴史的見地からみたらまさしく国を脅かす敵と読める。
敵を設定しておいて選民思想を作り出すため?←そういう考え方はキライ。
子供の頃、母親に神が天地を創造したならその神は誰が創造したんだ?と尋ねたら
これは神のみぞ知ること
と言われた。
ま。たしかにね。子供には納得させられないね。まだまだアホな頭で考える。
あ、考えたらあかんのかな